【おすすめ画像圧縮ツール】Squooshの使い方を4つのステップで解説

たけろく

今回は、そんなお悩みを解決する「画像圧縮ツール」を紹介します。

無料で画像の容量を小さくしたいときは、『Squoosh』という画像圧縮ツールがおすすめです。

操作はすごく簡単なので、パソコンが苦手な人でも迷わず画像を圧縮できますよ。

この記事では、「Squoosh」の使い方をわかりやすく解説します。

記事を最後まで読んで、画像をスムーズに圧縮していきましょう！

Squooshはどんなツール？

「Squoosh」は、完全無料・インストール不要で使える画像圧縮ツールです。

画質を保ったまま、画像の容量をグッと小さくできますよ。

さらにSquooshには、他の無料ツールにはない強みがあります。

それは

このような細かい調整ができること。

Squooshは、「画像を圧縮して終わり」ではないんです！

今使っている画像圧縮ツールに不満がある人は、ぜひSquooshを試してみてください。

たけろく

ブログに掲載する画像も、自分好みに圧縮できます。

Squooshの使い方

Squooshは、下記の4つのステップで画像を圧縮することができます。

操作は簡単なので、1つずつ実践していきましょう。

STEP1：Squooshの公式サイトにアクセス

まずは、Squooshの公式サイトにアクセスします。

下記のリンクから飛べます。

Squoosh公式サイト

STEP2：画像をアップロードして圧縮する

赤枠で囲ったマークをクリックして画像を選択するか、画面上に画像をドラッグ＆ドロップして画像をアップロードします。

画像をアップロードすると、自動で圧縮が開始されます。

下記のような画面が開けば、画像の圧縮は終了です。

実際に画像を圧縮してみると「2.45MB」が「377KB」になり、画像を劣化させることなく85%の容量を削減できました。

たけろく

次は、「画像の調整方法」を紹介していきます。

STEP3：画像を調整する

画像の圧縮が終わったら、細かい調整が可能です。

この記事では、特に重要な3つの方法を紹介します。

操作は難しくないので、さっそく試してみてください。

画像のリサイズ

画面右下のツールバーから、画像のサイズを変更します。

「Resize」をONにして、「Width」の数値を調整してください。

画質を保ったまま画像を圧縮するには、「1000px」以上がおすすめですよ。

注意

画像のサイズを小さくしすぎると大きく劣化します。

下記画像は、Widthを「500px」に設定した場合です。

これでは、画像を使用できないので注意しましょう。

ファイル形式の変更

Squooshは様々な画像のファイル形式の中から、1つを選択して圧縮することができます。

「Compress」の下にあるセレクトボックスからファイル形式を選択します。

普通に画像を圧縮するだけなら、デフォルトの「MozJPEG」を選べば問題ありません。

たけろく

なじみがないファイル形式は選ばないようにしましょう。

圧縮率の調整

「Quality」のバーをスライドさせて、画像の圧縮率を調整します。

こだわらなければ、デフォルトの「75」がおすすめです。

注意

「Quality」の数値は下げすぎないようにしましょう。

このように画像がかなり劣化します。

たけろく

調整が完了したら、画像をダウンロードしていきます。

STEP4：画像をダウンロードして保存する

画面右下にある水色の「Download」アイコンをクリックします。

圧縮済みの画像がダウンロードされるので、お好みの場所に保存してください。

これで、画像の圧縮は完了です！

まとめ：Squooshを使って画像を圧縮しよう

今回は、無料で使える画像圧縮ツール『Squoosh』の使い方を解説しました。

Squooshは、細かい調整をしながら画像を圧縮できるのが魅力です。

まずは画像を1枚用意して、実際に圧縮してみましょう。

これで終わりです。

たけろく

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