【No Self Pingsの導入方法】セルフピンバックを防止するプラグインを紹介


記事に内部リンクを設置するたびに通知が来て困っています。
そんなお悩みを簡単に解決することができるプラグイン「No Self Pings」を紹介します。
- No Self Pingsの特徴
- No Self Pingsを導入する理由
- No Self Pingsの導入方法
内部リンクの設置に伴う通知(セルフピンバック)を防ぐにはプラグインの導入が有効です。
この記事では、No Self Pingsの導入方法を詳しく解説していきます。
簡単に導入できるプラグインなので、WordPressブログを運営している方はサクッと導入していきましょう。
これからWordPressブログを始める方は以下を参考にしてください▼

No Self Pingsを導入する理由

WordPressには他のブログのリンクを設置した際に、リンク先へ通知する「ピンバック」という機能があります。
そして、自分のブログ内で記事同士をリンク(内部リンク)した場合でも、このピンバックは動作します。
その結果
- 内部リンクを設置するたびに通知が来る
- データベースの肥大化につながる可能性がある
このようなデメリットが発生してしまいます。
記事が増えてくると内部リンクを設置する機会も多くなるので、そのたびに通知が来ていたら正直鬱陶しいです。
そこで、No Self Pingsというプラグインを使って内部リンクに対してピンバックを通知しないようにする対策が必須になります。

さっそく、No Self Pingsを導入していきましょう。
No Self Pingsの導入方法

No Self Pingsの導入方法はとても簡単です。
インストールして有効化するだけなので1分で終わりますよ。
それでは順番に進めていきましょう。

WordPressの管理画面から
「プラグイン」→「新規プラグインを追加」
をクリックします。

画面右側にあるプラグインの検索窓に「No Self Pings」と入力します。

上の画像のように「No Self Pings」が見つかるので「今すぐインストール」をクリックします。

最後に「有効化」をクリックしたら「No Self Pings」の導入は完了です。

これでピンバックは通知されなくなりました。
まとめ:今すぐNo Self Pingsを導入しよう

不要なピンバック通知を防ぐことができるプラグイン「No Self Pings」について解説しました。
内部リンクを設置するたびに通知があると、作業効率の低下につながります。
No Self Pingsを使えば1分で対策できるので、今すぐ導入しましょう。
以上、終わりです。